春ウコンの効能

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春ウコンは、正式名を「キョウオウ」といい、4月から5月にかけてピンク色のきれいな花を咲かせます。沖縄では「春ウッチン」とも呼ばれてる事もあるようですが、ショウガ科の多年草植物です。本来は南方系の植物であるため寒さに弱いようで、日本でも本州では気候が合わないためか春ウコンを育てても花をつける事はまれなようで、温暖な沖縄の気候が適しているようで盛んに栽培されています。

春ウコンの特徴

春ウコンには、葉の裏に毛(もう)と呼ばれる毛のようなものが一面に生えています。また、春ウコンの根茎はレモン色に近い橙色をしており、食べると辛味・苦みの入り交じったような強い刺激を感じます。

春ウコンの成分

春ウコンの特徴は精油成分の多さにあります。その含有量は全体の約6パーセントで、ターメロン、クルクモール、β-エレメンといったセスキテルペン類で占められています。
さらに春ウコンには、リン、鉄、カルシウム、マグネシウム等といったミネラル類が約6パーセント含まれており、私たちの体の調整機能を果たす栄養素が豊富であるのも特徴です。
ウコンの主成分と言われるクルクミンはそれほど置く含まれてはいませんが、ウコンの特徴的な有効成分がまんべんなく含まれているという点で、健康食品としても人気の高いウコンです。

春ウコン(キョウオウ)
外観写真 春ウコンの外観写真
学名クルクマ・アロマチカ・サリスブリー(Curcuma aromatica salisbury)
本草名薑黄
日本名春ウコン・キョウオウ・黒郁金(コクウコン)・白絲郁金(ハクシウコン)
中国名郁金・温郁金(乾燥した根茎)。
台湾では根茎の黄味の強いものを大黄、弱いものを次黄
生薬名根茎部は薑黄・片薑黄・蓬莪、塊根を温鬱金・鬱金
英語名Wild Turmeric(ワイルド・ターメリック)
原産地インド・東南アジア・中国南部
分布・栽培地中国・台湾・日本
開花期春(四~六月)
草丈約1メートル
形態【根茎】=塊状で所々で分岐し、それぞれが分離しやすいのが特徴です。外皮は淡黄色~茶褐色で、内部の色は真黄色で濃淡があり、刺激性の辛みと苦味を有します。
【葉】=楕円形で先端がとがっています。裏側に短い毛が密集しておりザラザラとしています。
【花】=茎とは別の花をつけるための軸を出して、春に緑白色の葉の間から二個ずつの花を咲かせます。花弁は白色に桃色のしぼりがあり、一見では花弁に見える仮雄ずいは黄色です。
Filed under: ウコンの効能・効果 — admin 3:52 PM